投稿日:2022年10月9日 | 最終更新日:2022年12月10日
ブログを書くことが増えたのですが、私が持っているMacBook Airは1.29kg・・・
ちと重たいんですよね。
私はリビングで作業したり、寝室で作業したり、はたまたカフェで作業したりと
色んな場所で環境を変えながらブログを書いております。
外出先でブログを書くとなると、MacBookを持ち歩かないといけません。
1.29kgをバッグに入れる・・・これはちょっと重たいです。
iPhone、iPad、MacBookを全て持ち歩くのはちょっと重たい・・・
わがままな悩みですが、iPad+持ち歩けるキーボードで運用できないか考え、
念願の折りたたみキーボードを購入しました。
結論、私の求めていたJIS配列のマルチペアリングができ、デリートキーもあるとても良いキーボードが見つかりました。
今回私が最強だと思うおすすめ折りたたみキーボードを紹介させてください!
MOBO keyboard2 レビュー
商品詳細
「MOBO Keyboard」が進化 日本語配列 折りたたみ式キーボードで、ご好評いただいている『MOBO Keyboard』がリニューアルしました。キートップに指先が馴染むように、丸みのあるくぼみのついた新型キーキャップを採用※1。また、USBコネクタも最新型のUSB-Cへと変わりました。※1:スペースキーと、両隣の無変換、変換キーは凸型
打ちやすい19mmキーピッチと逆L字の大型Enterキー 一般的な日本語配列キーボードで配置されている、逆L字の縦長大型Enterキーを搭載しています。キースイッチはパンタグラフ構造で、ノートパソコンと同様に、短いストロークで軽快なタイピングに適しています。19mm※1のキーピッチと、隣接するキーとの間に隙間のあるアイソレーション設計でタイプミスを軽減。半角/全角、変換、無変換など、日本語配列独自のキーも省略せずに配置しています。※1:一部16.6mm / 14.3mmのキーピッチ
折りたたむと文庫本サイズ 三つ折り構造の小型キーボード 前作MOBO Keyboard同様、折りたたんで持ち運べる小型Bluetooth®キーボードです。三つ折り構造で、二つ折り型のようにスペースキーが2つに分かれたり、キーサイズが極端に崩れることもありません。たわみ防止の脚がついているので、がたつきのないしっかりとした打鍵が可能です。
2台のBluetooth®機器を切り替え USBでの有線接続も可能 Bluetooth®接続した2台の機器を、簡単に切り替えできるマルチペアリングに対応。USB有線接続も可能で、充電が切れても有線接続で使えます。また、パソコンを有線接続、スマートフォンやタブレットをBluetooth®接続し、切り替えて使えます。※USB有線接続は自動切り替えではありません。操作方法は取扱説明書をご参照ください。
接続先OSを自動認識する “ホットキー最適化機能” WindowsOS と Apple系OS(macOS/iOS/iPadOS)に適した、修飾キー・ホットキー・マルチメディアキーを用意しています。接続したデバイスがApple系OSであれば、最上段のキー(F1~12のキー位置)がマルチメディアキーやホットキーなどに、自動最適化されます。
キーボード開閉で自動ON/OFF バッテリー内蔵で長時間利用が可能消費電力の少ないBluetooth 5.1を採用し、最大約84時間の連続使用が可能です。また、折りたたむと自動で電源がOFFになるので、電源スイッチを切り替える手間がかかりません。
MOBOキーボード2公式サイトより
イマイチポイント1 両端カタカタする。
イマイチなポイントから書いていきます。
細かすぎる私だけが気になるポイントなのかもしれませんが、
バックスペースキーやエンターキーを押すたびに、カタカタ音がなってしまいます泣
個体差はあるのかもしれませんが、ちょっと開きすぎているから?だと思っています。
私の場合、キーボードの下に100均のケースを置いて使っています。
イマイチポイント2 スタンドカバーが重すぎる
付属のスタンドカバーが重すぎます。
172gあるので、スマホ1台分あります。
ケースなのに持ち運びに不向きだと思いました。
スタンドになるカバーで機能性はあるのですが、私はiPad Proのケースがスタンドになるタイプなので使わず置いています。
iPadにスタンド機能のあるケースを使用していない方は便利だと思います。
イマイチポイントの個人的解決策
100円ショップキャンドゥで良さげなポーチを購入しました。
これで折りたたみキーボードとマウスがしっかり入ります。
(おすすめマウスのレビューはこちらから)
これはシンデレラフィットすぎてめちゃくちゃ嬉しかったです。
おすすめポイント1 サイズ感
折りたたんだ状態は文庫本サイズなので持ち歩きやすい大きさです。
重さは286gと少し重ためですが、みわおのiPad Pro11インチは471gなので、合計757g。
MacBookを持ち歩くのと比べて約半分で済みました!
おすすめポイント2 キーボードの配列
Amazonや楽天で調べておりましたが、折りたたみキーボードはUS配列ばかりなんですよね。
なのでまずJIS配列はすごくポイントが高いです。
日本人は変換→確定していくためエンターキーが大きくないといけないと思っています。
海外はスペルをスペースで区切っていくので、スペースキーが大きく、エンターキーが小さいということらしいです。
このMOBOkeyboardは6段あるので、普段使っているMacBookと同じ段数なのも良いです。
他の折りたたみキーボードはコンパクトを重視しているのか5段や4段ばかりです。
また、くぼみのついたキーキャップがついたキーボードは初めて使うのですが、指の馴染み方が良いです。
地味に嬉しいのはデリートキーが独立しているところです!
これはMacBook Airのキーボードより私は好きです。
おすすめポイント3 マルチペアリング
このキーボードは2つまでBluetoothの設定を覚えておくことができます。
私はiPadとMacBookAirに割り当てました。
使う端末を簡単に切り替えられるところはすごいメリットです。
(ファンクションキーを押しながらQで1つ目に登録した端末、Wで2つ目に登録した端末)
また、このキーボードを折りたたむと電源オフ、開くと電源がオンになり直前に接続していたものにペアリングされます。
めんどくさがりな私にとってはペアリングが簡単なのは素晴らしいです。
おすすめポイント4 iPadとの相性がバッチリ!
iPadの機能Split View(画面分割)で使っています。
左側にメモアプリ、右側にTwitterやミュージック、Safariを表示できるので、作業効率が爆上がりしています。
Instagramのアプリは対応していないので、 早く対応してほしいなぁと思います。
どんな人におすすめできるか
★折りたたみキーボードが欲しい
★US配列ではなく、JIS配列が良い
★2つ以上の端末でキーボードが使いたいことからマルチペアリングのキーボードを探している
★デリートキーがある折りたたみキーボードが使いたい
上記に当てはまる人にはピッタリの選択肢だと思います!
口コミ
まとめ
MOBO keyboard2 は折りたたみキーボードでも凄くオススメです!
マイナスポイントは私が気になるレベルなので、おすすめの折りたたみキーボードを探している方に届いてほしいです!
カラー展開は他にもグレーもあるみたいです。
ぜひチェックしてください。
折りたたみキーボードってロマンありますね!
関連記事としてiPad miniのレビューはこちらから!
では!
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